様々な方法で肌の悩み解決|いぼもなくせる

除去と再発防止のために

婦人

肌に残った古い角質

肌表面を覆っている角質は、古くなると垢として入浴時などに自然に除去されていきます。除去されると、その下からは新しい角質があわられるのですが、しかし年をとると、この古い角質がなかなか除去されなくなります。新しい角質が作られるにもかかわらず、古い角質が残ったままとなるので、その部分は膨らんでいきます。この膨らみが、いわゆる老人性いぼで、首や脇などには特によく生じます。目立つ上に、年老いて見えるようになるため、多くの人が老人性いぼの除去のために、美容整形外科でのレーザー治療を受けています。美容整形外科では具体的には、炭酸ガスレーザーによって老人性いぼが除去されています。数分程度で除去されますし、事前の麻酔により施術中には痛みが生じないため、その手軽さからレーザー治療は注目されています。ただし除去しても、別の部分に再び老人性いぼが生じることもあります。古い角質が除去されにくいという状態が続いている限り、再発する可能性があるのです。再発を防ぐためには、ターンオーバーがおこなわれやすい肌に改善していくことが必要です。

ターンオーバーを促進

美容整形外科では、老人性いぼの再発を防ぐためのレーザー治療もおこなわれています。除去のためには、先述したように炭酸ガスレーザーが使われますが、再発防止にはQスイッチヤグレーザーが使われます。炭酸ガスレーザーは、水分に高熱を与えるというレーザーです。そのため老人性いぼに照射すると、そこに含まれている水分が熱され、古い角質と一緒に蒸散されていくことになります。蒸散されれば、膨らみがなくなるため、その部分の肌は平らになるのです。それに対してQスイッチヤグレーザーは、波長をある程度自在に変更することができます。そして出力を抑えつつ波長を長くすると、微弱な熱が肌の深部に届けられるようになります。その熱によって肌細胞が活性化し、ターンオーバーをよりハイペースでおこなうようになるのです。古い角質は、老人性いぼだけでなく、くすみやシミ、シワや手触りの悪さの原因にもなります。そのため白くなめらかな肌にすることを希望する多くの人が、美容整形外科で積極的にこれらのレーザー治療を受けています。